文化庁事業としての「やさしい日本語」の研修が、草津市職員の協働職員研修会のテーマとして実施されました

KIFA事業として3年目を迎えた、文化庁事業「生活者としての外国人」のための日本語教育事業の中の「日本語教育支援者研修」の一環として計画した、「やさしい日本語」研修を草津市の職員向け協働職員研修課として取り上げて頂き、8月24日(木)、25日(金)の2日間各2時間の研修として行われました。

ヒューマンアカデミー やさしい日本語指導者養成講座講師の船見先生の指導で、24日は33名、25日は26名の草津市職員の方に参加いただき開催できました。
「やさしい日本語で外国人とコミュニケーションしましょう!」と言うテーマで、講義、実践ワークショップと多岐にわたる内容で非常に充実した研修会となりました。

KIFAが継続している文化庁事業も、行政の方々への浸透、理解が進み活動の成果として見える形になってきました。

平成30年1月21日(日)に計画している、「多文化フォーラム」に向けてこの事業の集大成を確実に進めて行っています。

皆さん、別途ご案内しますが「多文化フォーラム」には是非、ご参加ください。