上海徐匯区友好使節団の受入

平成29年7月6日(木)に草津市は、友好都市上海市徐匯区からの友好使節団6名を受入れました。
今回の訪問は、直前に日程が変更になる等のトラブルはありましたが、6日18時に使節団を近江スエヒロ本店にお迎えしました。
今回の訪問団は、方区長(100万都市徐匯区のトップ)を団長に女性2名を含む6名の団員で構成されていました。
草津市側も山本副市長、中嶋市議会議長、川那邊教育長をはじめ8名の方が、KIFAよりも南会長、青地副会長、中西副会長をを含めて8名が出席しました。

今回は前回(H26年)の訪問団受入時に通訳が少なく、会話が進まなかった事を反省して、4人席に1名の通訳(留学生が主体)が付いたことにより、各席での会話が弾みました。

歓迎会は、山本副市長の歓迎の挨拶、KIFA南会長の歓迎の挨拶に続き、徐匯区方区長よりの挨拶がありました。
その後、草津市よりの記念品が徐匯区に、KIFAよりの記念品が団員各人に渡され、徐匯区よりも草津市、KIFAに
記念品の贈呈がありました。

中嶋市議会議長の乾杯の挨拶のあと、楽しい歓迎夕食会が繰り広げられました。
通訳の方の効果は大きく、あちこちで歓談の輪が広がりました。

川那邊教育長の閉宴の挨拶で歓迎夕食会は無事に終了し、次の機会での新たな交流を祈念しながら散会となりました。

交流を継続していく事の重要性を再認識しました。